「東京多摩いのちの電話」への協力
昨今の社会には、生活苦や人間関係のストレス等で誰にも相談できずに悩んでいる人、あげくに自殺にまで追い込まれる人が大勢います。
「東京多摩いのちの電話」はこうした人たちをサポートするために活動しているNPO法人ですが、ほとんどの活動資金を団体・企業・個人からの寄付に頼っているのが現状です。
八洋は多摩発祥の企業として地域に貢献したいという創業精神により、1992年以来継続して「東京多摩いのちの電話」への寄付活動を実施。尊い命を救う活動をバックアップし続けています。
AED付帯自販機の取り扱い
八洋は、心室細動時の応急処置に役立つAED(自動体外式除細動器)を付帯した自動販売機を業界の中でも率先して取り扱っており、設置台数は既に1,800台近くに達しています。
AEDは心臓麻痺などを起こして倒れた人に対し、その場にいる人が使用し救命するための器械です。心臓麻痺を起こした場合、救急車や病院に搬送されてから治療しても間に合わないことが多く、これまで多くの人の命が救われずにきました。しかし一般の人でも簡単に使えるAEDが至る所にあれば、急な事態に救える命が確実に増えるのです。
八洋ではAEDの導入推進に向けて、救命講習を修了した社員を本社と各事業所に配属し、AEDに関する知識と技能の向上に努めています。
社会貢献やSDGsの取り組みの一環として、AED付帯型自販機の導入をご検討ください。
- ※屋内設置専用です。
- ※専用ボックスの扉はいつでも開きます。扉を開けるとブザーが鳴り、周囲に緊急事態を知らせます。
- ※AEDは電源が入れば音声が使い方を順に指示してくれるので、誰でも使用できます。
「あけみちゃん基金」への協力
「あけみちゃん基金」は、先天性心臓病などに苦しむ子どもたちに支援の手を差し伸べるため、1966年に設立された基金です。活動はすべて一般の方々の寄託金でまかなわれ、55年以上にわたって国内外で200人を超える幼い命を救い、笑顔を取り戻してきました。
八洋はこの活動に共鳴し、ウォーターサーバーを設置・ご利用いただいているお客様のうち、寄付を希望される皆様からいただく天然水の売上の10%を基金へ寄付しています。
天然水のご利用を通じて「飲む幸せ」を感じていただきながら、1人でも多くの子どもたちが笑顔を取り戻せるきっかけになればと考えています。
寄付に関してお客様のご負担は一切ありませんので、趣旨にご賛同いただける方はぜひお申込みください。
お申込みはこちら