SDGsへの取り組み

Hachiyoh's SDGs

目標1:貧困をなくそう

目標1貧困をなくそう

「子供の未来応援基金」寄付型自動販売機の設置

子供の未来応援基金は、「子供の未来応援国民運動」(推進事務局:内閣府、文部科学省、厚生労働省、独立行政法人福祉医療機構)の一環として創立された基金で、子供食堂や学習支援など、子供たちに寄り添い活動しているNPOなどの団体を応援しています。

そうした活動の一つである寄付型自動販売機は、飲料の売上の1本につき10円が基金に寄付され、全国各地で子供たちを支援するNPOなどの活動に使われています。

八洋はこの寄付型自動販売機を取り扱う唯一の自販機オペレーターとして、基金の円滑な運営をサポートしています。

夢を、貧困につぶさせない。子供の未来応援国民運動

※寄付型自動販売機普及協会HPより

小学校の「学校で朝ごはん」事業への協力

東京都足立区立足立入谷小学校では、児童の健康や体力の向上、生活リズムを安定させることを目的に、「学校で朝ごはん」事業を推進。毎年5月から2月までに各学年2回ずつ全12回にわたって、地域の方(入谷住区センター管理運営委員会)がごはんやおかず、みそ汁などを調理し、希望する児童とその兄弟に無料で朝ごはんを提供しています。

八洋はこの事業がスタートした2016年度から今日に至るまで、継続的に運営費用の全額をバックアップ。子供たちに「朝ごはんの大切さ」を伝え続けています。

子供の貧困対策への協力(東京・足立区)

東京・足立区には、区の財源や有志による寄付金で運営されている「あだち協働・協創パートナー基金」制度があり、公共性の高いNPO団体の活動を助成しています。

八洋は、同基金が2016年より新設した「子どもの貧困対策」枠に対し継続的な寄付を行っており、子どもたちの居場所づくりや無料学習支援塾、子ども食堂などの活動をバックアップしています。

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具体的な取り組み