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NEWS FLASH
VOL.151「かすかべSDGsフォーラム」に3年連続で出展
体験型展示が大好評。メッセージボードは好意的なコメントで“満開”に
岩谷 一弘市長(後列左から3人目)が展示ブースにお見えになりました
株式会社八洋は、3月15日に埼玉県の春日部市役所新庁舎で開催された「かすかべSDGsフォーラム2025」に3年連続で出展しました。
「身近なことからSDGsを習慣にしよう~あなたの生活はどう変わる?~」をテーマに開催された今回のフォーラムでは、多数のワークショップや展示、物販、ミニコンサートなど盛りだくさんの内容が催され、幅広い世代の来場者で賑わいました。
八洋のブースでは自動販売機の歴史、環境にやさしい飲料容器やリサイクルの情報を、パネル展示やクイズ形式でわかりやすく紹介。他にも災害対応自販機による自家発電体験や、氷点下自販機でシャーベット状になったサイダーの試飲体験など、体験型の展示が子どもたちやご家族連れを中心に人気を集めました。
春日部市の市の花“藤”をモチーフとした会場内の藤棚メッセージボードには、「初めて経験する凍ったサイダーがおいしかった」「災害時に災害救援自販機の使い方を教えられます」「募金型自販機で飲料を購入するだけで簡単に寄付できるのがいい」など多彩なコメントが来場者から寄せられ、一足早く藤の花を“満開”に咲かせることができました。携わったスタッフ一同にとっても、非常に手応えを感じた1日となりました。
今後も地域に密着した「生活インフラ企業」を目指して、様々なSDGsへの取組みを通じて地域社会に貢献してまいります。
2025年3月25日