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VOL.149「としまMONOづくりメッセ」で自販機の体験型展示が大好評

来場者が選ぶアワードで「ものづくり体験部門」の最多得票に輝く

株式会社八洋は2月27日~3月1日の3日間、池袋のサンシャインシティ展示ホールBで開催された「第18回としまMONOづくりメッセ」にブースを出展しました。

「ひとがつながる、未来をつくる3日間」をテーマとする今年の催しには、池袋区内を中心に多彩な業種の企業・団体が一堂に集結。ビジネス向けセミナーやものづくり体験、伝統工芸の実演、食品を含む物販コーナーなどの充実した内容で、ビジネス層からファミリー層までが幅広く楽しめる3日間となりました。

八洋のブースでは、「としま子ども若者応援基金」に募金ができる「SDGs推進自販機」や、防犯カメラを搭載した「みまもる自販機」などを展示。特に「災害対応自販機」による自家発電体験や、「氷点下自販機」でキンキンに冷やしたサイダーの試飲体験といった参加型の展示内容が、子どもたちやご家族連れを中心に人気を集めました。

その結果94社・団体が出展した多彩なブースのなか、ネットでの事前投票と現地投票で決まる「MONOづくりAwards」のものづくり体験部門において、おかげさまで最も高い得票を獲得し表彰を受けることができました。

今後も「生活インフラ企業」として暮らしに欠かせない存在となるため、様々なSDGsへの取組みを通じて地域社会に貢献してまいります。

2025年3月7日