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VOL.145昭島市長との面談で災害時の連携を再確認
市民の安心に繋がる「生活インフラ企業」としての役割に大きな期待
株式会社八洋は2024年12月16日、後藤社長が昭島市役所を訪れ臼井伸介市長と面談。2008年8月1日に締結した「災害時における飲料水等の供給に関する協定」について、現職市長との間で非常時の連携内容を改めて確認する機会を設けていただきました。
臼井市長からは「南海トラフ地震などが30年以内に70%の確率で発生すると言われてから、10年近く経過している。地震のほかにも富士山の噴火や風水害への対応をしていく中で、いろいろな方々のご協力を受けなければなりません。台風19号の際は市内で1,137名の方が避難されました。こうした非常時に備えた災害協定を八洋様と結び、民間の力を活用させていただくことが不可欠と思っておりますので、末永くご協力をお願いいたします」とのお言葉をいただきました。
後藤社長も「自然災害による社会インフラの機能が低下した際、“命をつなぐ水”である清涼飲料水を昭島市の皆様に供給させていただき、“安全で安心して住み続けられるまち”の一助になれば幸いです。昭島市様との災害協定締結は、地域に必要とされる『生活インフラ企業』を目指す弊社のパーパスにも繋がり、市民の皆さまの“お役に立てる”ことに喜びと誇りをもって取り組んでまいります」と応じました。
八洋は今後も昭島市をはじめ各自治体の発展と暮らしのお役に立てるよう、地域に欠かせない「生活インフラ企業」としての役割を果たして参ります。
昭島市臼井市長(左)と後藤社長
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昭島市公式HP
2024年12月25日