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VOL.138豊島区と「災害時における飲料水等の供給に関する協定」を締結

飲料水や物資の提供を通じて災害時支援の充実を目指す

高際みゆき豊島区長(左)と後藤晃宏社長
高際みゆき豊島区長(左)と後藤晃宏社長

株式会社八洋は2024年7月24日、東京都豊島区と「災害時における飲料水等の供給に関する協定」を締結しました。

今回の協定は、区内で災害が発生、または発生する恐れがある場合において、災害応急対策活動を円滑に行うことを目的に締結され、被災者への飲料水等の支援を定めています。

高際みゆき区長からは「今年の能登半島地震であれほど断水が続くとは思っておらず、飲み水の重要性を痛感しました。そのような中で、皆さまの『命をつなぐ飲料水』の協定を結ぶことができ、本当にありがたく心より感謝しています」とのお言葉をいただきました。

後藤社長も「区長が掲げる『誰もが住みたくなる8つのまちづくり』の施策に強く感銘を受けております。豊島区様との災害協定締結は、地域に必要とされる『生活インフラ企業』を目指す弊社のパーパスにも繋がり、区民の皆さまの“お役に立てる”ことに喜びと誇りをもって取り組んでまいります」と応じました。

八洋は埼玉県、千葉県、東京都の新宿区、足立区ほか数多くの自治体などと同様の協定を締結しており、今後も「生活インフラ企業」として地域社会のお役に立てるよう、様々なSDGsへの取組みを推進してまいります。

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2024年7月30日