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VOL.137開校以来サポートを続ける高等支援学校から感謝状

日本体育大学附属高等支援学校での奨学金贈呈式の席で

前列中央(右)日本体育大学附属高等支援学校 平野校長、前列中央(左)後藤副社長
前列中央(右)日本体育大学附属高等支援学校 平野校長、前列中央(左)後藤副社長

株式会社八洋は2024年7月17日、日本体育大学附属高等支援学校(北海道・網走市)に奨学金を贈呈するため同校を訪問。その贈呈式の席上で図らずも感謝状を授与していただきました。

八洋は2017年4月の同校開校以来支援を続け、就労先として一部卒業生の受け入れも行なって来ました。また、生徒・教職員が丹精込めて育てた農産物の販売支援に繋がる「空飛ぶサニーショコラプロジェクト」を実施。同校産の朝採れトウモロコシを網走から空輸し、当日中に都内の八洋直営コンビニで販売する意欲的な取り組みを続けています。

なお同校ではトウモロコシに加えて農業の授業で収穫したぶどうを使ったワイン、サイダーなどもリリースされており、網走の道の駅では午前中だけで500本以上が売れたほど大評判でした。

今後も八洋は地域のお役に立てる「生活インフラ企業」を目指して、またSDGsの取り組みの一環として、社会参加を目指す若者たちを応援して参ります。

感謝状

[関連情報]

※日本体育大学附属高等支援学校HPより

2024年7月29日