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VOL.134ボランティア・ベンダーによる寄付金が1億7千万円超に

提唱者として創設から30年にわたり普及・運営を牽引


公益財団法人さわやか福祉財団清水肇子理事長(右中央)、後藤晃宏社長(左中央)

2024年6月21日、株式会社八洋の後藤晃宏社長が寄付金贈呈のため、東京都港区にある「公益財団法人さわやか福祉財団」を訪問しました。

八洋はボランティア・ベンダーの提唱者として、1994年のボランティア・ベンダー協会の創設時より普及・団体運営を推進。協会創設から30年目にして、寄付金の累計額は1億7千万円(2024年3月現在)を超えています。

ボランティア・ベンダーは昨今、「設置するだけでSDGsの推進につながり、社会貢献ができる仕組み」として大いに注目を集め、多くの自治体や企業で設置が進んでいます。

今後も八洋は「生活インフラ企業」として、ボランティア・ベンダーの展開を軸に、地域でのSDGs推進と普及活動に向けて取り組んでまいります。

2024年7月5日