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VOL.128港区とSDGs推進自動販売機設置に関する協定を締結

官民連携によるSDGs推進の一環として区の基金活動を支援


右からボランティア・ベンダー協会 井上事務局長、武井雅昭港区長、後藤社長

株式会社八洋は2024年3月27日、「港区と株式会社八洋及びボランティア・ベンダー協会との募金型自動販売機を活用したSDGsの推進に関する連携協定」を締結しました。

協定の内容は、港区が掲げる「誰もが住みやすく、地域に愛着と誇りを持てるまち・港区」の実現に向け三者それぞれの役割を定めたものです。募金型自販機を活用した「みなとパートナーズ基金」「港区文化芸術振興基金」「港区奨学基金」等への寄付を通じて、港区におけるSDGsの一層の推進に繋げていきます。

武井区長からは「民間事業者にとっては設置した自販機の売上を通じてSDGsに貢献でき、区民にとっては地域でのSDGs推進と機運醸成に繋がるという、双方にメリットがあるものです。港区は全ての政策とSDGsを関連付けてあらゆる分野で目標達成に向けて推進しており、寄付金を有効活用しSDGsの理念“誰一人取り残さない社会の実現”を目指して参ります」と感謝のお言葉をいただきました。

後藤社長も「港区様は全国自治体の中でも日本を代表する特別な存在です。今回の協定締結は「『生活インフラ企業』として、事業を通じて社会に貢献する」という弊社のパーパスに結びつくとともに、企業価値向上にも繋がるものと大変感謝しております。皆さまの“お役に立てる”ことへの喜びと誇りをもって取り組んでまいります」と応じました。

今後も「生活インフラ企業」として、様々なSDGsへの取組みを通じて地域社会のお役に立てるよう努めてまいります。

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2024年4月5日