HACHIYOH
NEWS FLASH

VOL.127江東区と「災害時の物資供給等に関する協定」を締結

飲料水や物資の提供を通じて非常時の暮らしをサポート


大久保朋果江東区長(右)と後藤晃宏社長

株式会社八洋は2024年3月25日、東京都江東区と「災害時の物資供給等に関する協定」を締結しました。

大久保朋果区長からは「江東区は海抜0mエリアの問題もあって以前より災害への意識は高かったのですが、能登半島地震を受けて危機意識の高まりを一層感じています。そうした中での災害協定は非常にありがたく、特に配送ができることと、物があってそれを運ぶ手段があることが非常に心強いです」と感謝のお言葉をいただきました。

後藤社長も「“住みたい、住み続けたい、魅力と活気あふれるまち”を目指す首長としての想いに強く感銘を受けております。この災害協定締結により『生活インフラ企業』として事業を通じて地域に貢献できると確信しており、皆さまの“お役に立てる”ことへの喜びと誇りをもって取り組んでまいります」と応じました。

八洋は埼玉県、千葉県、東京都の新宿区、足立区ほか数多くの自治体などと同様の協定を締結しており、今後も地域に欠かせない「生活インフラ企業」として、様々なSDGsへの取組みを通じて地域社会に貢献してまいります。

[関連記事]

2024年3月29日