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VOL.124「としまMONOづくりメッセ」で自販機によるSDGsの取組みを訴求

パネル展示やクイズ形式、自家発電体験など多彩な内容が好評

株式会社八洋は2月29日~3月2日の3日間、池袋のサンシャインシティ展示ホールBで開催された「としまMONOづくりメッセ」に今年もブースを出展しました。

今年で17回目を迎えたこの催しには、池袋区内を中心とした周辺地域の様々な業種の企業・団体が一堂に会し、88社・団体による103のブースが出展しました。今年は「つなぐ」をテーマに、ビジネス向けセミナーやものづくり体験、伝統工芸の実演、食品販売を含む物販コーナーなど一般の方も楽しめる内容が充実。ビジネス層からファミリー層まで幅広く楽しめる3日間となりました。

八洋のブースでは「学ぼう!自販機で出来るSDGsの取組み」というテーマの下、自動販売機の歴史、環境にやさしい飲料容器やリサイクルの情報を、パネル展示やクイズ形式でわかりやすく紹介。他にも災害対応自販機による自家発電体験や、氷点下自販機でキンキンに冷えたサイダーの試飲体験といった体験型の展示が、子どもたちやご家族連れを中心に人気を集めました。

場内に設置された「見て・比べて・ものづくりビフォーアフター」ボードには、それぞれの来場者が印象に残ったブースの感想を貼り付けていましたが、「自販機はそんな昔からあったの!」「自家発電は大変だった」「氷点下のシャリシャリしたサイダーがおいしかった」など、八洋の展示内容に対するたくさんのメッセージが貼られており、当日携わったスタッフ一同にとっても大いに手応えを感じたイベントとなりました。

今後も「生活インフラ企業」として、様々なSDGsへの取組みを通じて地域社会に貢献してまいります。

2024年3月8日