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VOL.107東京・豊島区の「としまでまなぶ夏の1日」に出展

子どもたちに「熱中症予防」「リサイクル」など体験型の学びを提供

7月30日、八洋は東京都豊島区の歴史的建造物である「自由学園明日館」で開催された官民一体型イベント「としまでまなぶ夏の1日」に出展しました。

八洋のブースでは、リサイクル(分別・再資源化)や熱中症を防ぐ正しい水分補給の知識などをクイズ形式で学び、体験型の展示として災害救援型自販機の自家発電を体験していただきました。

中でも大奮闘したのが、東京新聞の「こども記者体験」の一環で取材に訪れた6人の豆記者たち。「発電しないと取り出せないの?」「どうやって普通の自販機と見分けるの?」と率直な質問を次々と繰り出しては、真剣な表情でメモを取っている姿に、スタッフ一同が明るい未来を感じた暑い夏の1日となりました。

SDGsの様々な取組みを推し進めながら、これからも暮らしに役立つ「生活インフラ企業」として地域社会に貢献してまいります。


(写真協力:東京新聞社)

2023年8月10日

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東京新聞