VOL.093大規模災害時に関する協定を牛込警察署と再締結

3月7日、後藤社長が警視庁牛込警察署を訪問。2013年に同署と締結した「大規模災害時における各協定」の内容を一新し、「大規模災害時における施設等の提供及び清涼飲料などの供給並びに情報提供に関する協定」として再締結しました。

もともとこの協定は、八洋本社が都内緊急自動車専用路7路線のうち目白通り、外堀通り、首都高速5号線の近くに位置しており、警察部隊の活動拠点として最適であることから締結されたものです。

大規模災害によって牛込警察署の庁舎が倒壊または破損し使用不能となった際は、八洋本社の大会議室を同署の代替施設として提供します。また関東一円に営業所を保有していることから、被害情報の把握、清涼飲料水の供給なども併せて行います。

岩田署長との会談では災害時の連携内容の細部を改めて協議すると共に、引き続き緊密に連携していくことを相互に確認。有益な情報・意見交換の場となりました。

八洋は地域に欠かせない「生活インフラ企業」として、これからも警察署はじめ各自治体の発展と暮らしのお役に立てるよう協力して参ります。

牛込警察署 岩田署長（右）と後藤社長

2023年3月16日