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VOL.079首都の安全を守る警視庁本部を見学

110番通報を受ける最前線の施設で緊迫した雰囲気を体感

10月24日、東京の安全を守る警察の様々な活動を知るために警視庁本部を見学いたしました。

110番通報を受ける通信指令センターはまさに事件の最前線に関わる施設で、緊迫感に包まれた現場の雰囲気を目の当たりに感じました。この度の見学を通じて、迅速に事件や事故に立ち向かうために最新設備を導入し、犯罪のボーダーレス化・スピード化に対応する警察の皆様の努力によって、街の治安が保たれていることを改めて痛感した次第です。

八洋では、2013年に牛込警察署と「大災害時における施設等の提供に関する協定」を締結するなど、日頃より円滑な警察業務の運営と地域の安全維持に協力するよう努めております。

その一方で、警視庁管轄下にある都内全警察署の半数以上で、飲料代金の一定額が各種公益団体に寄付される「募金型自販機」への切り替えが進み、着実に社会へ還元されています。

今後も八洋は「生活インフラ企業」として、警察の皆様と歩調を合わせ、様々な形で各地域の安心を支えていきたいと考えています。

2022年10月31日