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VOL.035村上茉愛選手が全日本体操個人総合選手権で2位

予選での出遅れが響き僅差で4連覇を逃す

4月28日、村上茉愛選手が第73回全日本体操個人総合選手権の決勝に出場。得意の床運動で14.200の最高点をマークしたものの、予選での出遅れが響いたこともあって僅差で2位となり、惜しくも4連覇を逃しました。
3月中から腰を傷めていた村上選手は、その後両仙腸関節症により5月のNHK杯を棄権。規定により10月の世界選手権(ドイツ)への出場も断念することになりました。ただ完全回復に向けて経過は順調であり、2020年の東京五輪出場に向け努力を重ねている村上選手を、八洋は変わらずサポートし続けて参ります。
なお村上茉愛選手応援サイトのGALLERYでは、全日本体操個人総合選手権の試合風景とスナップショットを新たに掲載しましたので、併せてご覧ください。