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VOL.013「彩の国みどりの基金」への協力に埼玉県より感謝状

毎年継続的に売上金の一部を寄付し森林の保全などに貢献

知事公館で行われた感謝状贈呈式にて。上田清司埼玉県知事(中央)、後藤晃宏社長(左から2番目)
知事公館で行われた感謝状贈呈式にて。上田清司埼玉県知事(中央)、後藤晃宏社長(左から2番目)

寄付型自販機に貼られているステッカー
寄付型自販機に貼られているステッカー

2014年6月12日、「彩の国みどりの基金」への継続的な寄付に対し、埼玉県知事より感謝状が贈呈されました。

「彩の国みどりの基金」は、埼玉県の緑豊かな自然環境を守って次世代に引き継ぐため、自動車税の一部と寄付金を財源として2008年に県が創設。積立金は森林の保全や都市での植樹、学校や地域での環境学習に活用されています。
八洋は2010年より寄付活動を行い、2013年2月からは寄付型自販機(ボランティア機)の導入を提案。「彩の国みどりの基金」ステッカーが貼られている自販機について、売上金の一部を寄付する仕組みを確立しました。2014年には総額130万円を超える見込みとなっています。

八洋では今後とも、地域や行政と連携した環境保全への協力を進めて参ります。

2014年6月25日