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VOL.010牛込警察署と災害時の施設提供に関する協定を締結

大災害発生時における警察庁舎倒壊・破損時に代替施設を提供

協定書を手に握手を交わす中根賢二 牛込警察署長(右)と後藤伯彦 社長
協定書を手に握手を交わす中根賢二 牛込警察署長(右)と後藤伯彦 社長

2013年3月11日、八洋は牛込警察署と「大災害時における施設等の提供に関する協定」を締結いたしました。
これは八洋本社が都内緊急自動車専用路7路線のうち目白通り、外堀通り、首都高速5号線の近くに位置しており、警察部隊の活動拠点として最適であることから話が進んだもの。大規模災害によって警察庁舎が倒壊または破損し使用不能となった際は、警察署の代替としての施設を八洋が提供することとなります。また 八洋は関東一円に営業所を保有していることから、被害情報の把握、清涼飲料水の供給なども行うことになります。

※役職は、当時のものです。

2013年4月1日