自販機設置の
よくある質問(Q&A)

費用面について

自動販売機を設置するには、費用はどのくらいかかりますか？

設置についての費用は設置費用及びリース料も一切かかりません。特殊な電源工事を除き無料で電源工事をさせていただきます。自動販売機の設置に関してご負担いただく費用は電気代と設置スペースのみです。

自動販売機の電気代はどのくらいかかるのですか？

自動販売機のサイズや種類、および商品配列（HOT商品、COLD商品の割合）で異なりますが、現在主流となっておりますヒートポンプ機では2,000円前後になります。

外気温や販売状況等の設置環境、設置先様の電気会社とのご契約内容により電気代は異なります。また、ヒートポンプ機以外の機種が設置された場合は電気代が異なります。

売上明細や販売手数料（マージン）について教えて下さい

売上は、商品補充時にハンディーコンピューター（携帯端末）で自動販売機から光通信で取得した売上データ伝票を発行し、定期訪問の際にお客様にお渡し致します。また契約時に定めた販売手数料の計算書を別途ご郵送し、指定口座にお振り込み致します（振込手数料は弊社負担）。
販売手数料においては販売価格により異なる為、ご契約時にご案内させて頂きます。

設置場所について

八洋のフォロー対象エリアはどこになりますか？

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・茨城県になります。

各都県において一部フォロー対象エリア外の地域があります。

自動販売機はどこでも設置できますか？

当社営業スタッフが、自動販売機設置の現地確認および販売シミュレーションをたてさせていただきます。
自動販売機を設置いただく設置先様にとって、満足度を高めるためのご提案をさせて頂きます。

自動販売機の設置にはどれくらいのスペースが必要ですか？

一般的なサイズは、横幅110センチ　奥行70センチ　高さ200センチほどのスペースで設置が可能です（30アイテム投入可能）。
また、設置スペースに応じて横幅の狭いタイプや薄型タイプの自動販売機をご提案させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。

設置場所に電源がない場合はどうしたらいいですか？

当社営業スタッフがご案内時に設置場所を確認し、ご案内させて頂きます。

特殊な電源工事を除き、無料で電源工事をさせて頂きます。

自動販売機設置にあたり電気容量はどの位必要ですか？

自動販売機1台設置にあたり、単独回路で15A確保できれば問題ありません。

工事現場に設置はできますか？

設置は可能です。
但し、工期により設置をお断りする場合があります。

契約内容について

契約から設置までどの位かかりますか？

通常であれば、1週間ほどで設置が可能です。特殊な電源工事、自販機機種、設置方法により異なるため、当社営業スタッフがご契約時にお打合せさせて頂きます。

契約期間はどの位ですか？

基本は3年契約となります。

SDGs推進自販機（募金型自販機）はどこでも設置できますか？

どこでも設置は可能です、
但し、寄付先によっては地域により対応できない場合があります。
SDGｓ推進自販機（募金型自販機）はこちらへ

自動販売機の運営・管理について

自動販売機から商品やお金が出てこないなどのトラブル時は、どこに連絡したらいいですか？

自動販売機の釣銭取り出し口上部に貼ってある、担当営業所のフリーダイヤルにご連絡頂ければ迅速に対応致します。

賞味期限の管理はどのように行っていますか？

過去の販売実績データを基に、対象商品を目視にて確認し、おいしい商品をお客様へ提供できるよう管理しています。

商品補充の納品頻度はどのくらいですか？

各自販機の売上実績に合わせ、スケジュールを組み訪問しています。

空き容器の回収はしてくれるのですか？

八洋は、納品時にリサイクルボックス内の空き容器の回収を行っています。

設置後に気づいたことや新たに相談したいことは、いつ誰に話せばいいですか？

毎回ルート担当者が納品時に伝票のお渡しとご挨拶に伺いますので、その際にご要望やご意見をお受け致します。もちろんお電話やメールでもお気軽にご相談下さい。詳しくは…

■フリーダイヤル：0120-018-788
　受付時間：9:00～18:00　(土日・GW・夏季・年末年始休業日除く)
■E-mail：eigyohonbu-tanto@hachiyoh.co.jp

安全・安心について

自動販売機に盗難や事故、天災で被害が出た場合どうなりますか？

八洋にて保守・管理を行っているため、責任を持って対応させて頂きます。

自動販売機は安全に設置されていますか？

自動販売機の設置方法はアンカー直固定が基本となりますが、屋内の場合は「転倒防止用鉄板」、屋外の場合は「転倒防止コンクリート版」などを使用することにより、震災等にも充分な耐震基準を発揮し、安全性を高めています。尚、設置方法に関してはJIS基準及び（社）全国清涼飲料協議会が発行している「自動販売機据付基準」に遵守した方法を行い、地震の揺れによる転倒を防止して安全な設置を実施しています。

2011年3月の東日本大震災による当社管理自販機の転倒は0台です。

環境面について

自動販売機は省エネ対応していますか？

20年間で、缶飲料自動販売機の1台あたりの消費電力は、約80％削減になりました。 電力削減の為に搭載されている代表的な機能は【ヒートポンプ機能】【LED照明】【学習省エネ機能】【調光機能】等があります。

ピークカットは、7月1日～9月30日の午後1時～午後4時まで冷却機能がストップします。

さらに省エネ法のトップランナー基準をクリアし、物質フロン・代替フロンを使用していない地球温暖化係数の低い冷媒を使用した自販機を採用しています。 八洋は、積極的に省エネ自販機の設置を進めています。