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VOL.169海老名市と「災害時等における飲料水等の供給に関する協定」を締結

災害発生時に市民のための飲料水を避難所等に支援・供給


内野 優 海老名市長(左)と後藤晃宏社長

株式会社八洋は2025年10月30日、神奈川県海老名市と「災害時等における飲料水等の供給に関する協定」を締結しました。今回の協定は市内で災害等が発生した際に、ペットボトルによる飲料水を避難所等に支援・供給することを定めています。

内野市長からは「災害時に海老名市民のために水の備蓄を確保していただけるということは大きな力になります。災害時の水は非常に大切になりますのでよろしくお願いいたします」とのお言葉をいただきました。

後藤社長も「今回の協定は地震や台風などの自然災害で社会インフラ機能が低下した際、『命をつなぐ水』である清涼飲料水を優先供給させていただくもので、市長が掲げる『愛する海老名市をさらに暮らしやすい市にすること』の実現への一助になれば幸いです。協定締結により、弊社のパーパスとも言える『生活インフラ企業』として市民の皆様のお役に立てると確信しており、喜びと誇りをもって取り組んで参ります」と応じました。

八洋は埼玉県、千葉県、東京都の新宿区、江東区ほか数多くの自治体などと同様の協定を締結しており、今後もサステナブルに社会と共生する「生活インフラ企業」を目指して、暮らしやすい地域社会の実現に向け事業を通して協力していきます。


海老名市キャラクター「えび~にゃ」と一緒に

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2025年11月12日