自動販売機の八洋トップ > 企業情報 > SDGsへの取り組み > 目標13 気候変動に具体的な対策を
Hachiyoh's SDGs
消費電力を抑えて環境への負担を軽減するため、八洋では午前中に商品を冷やし込み、13~16時の電力ピーク時に冷却運転を停止するエコ・ベンダーの設置や、高輝度ながら10~90%の範囲で光量調節ができ省エネにもつながる新LED照明の導入を進めています。
さらに新たな取り組みとして設置を進めているのが、真空断熱材で覆った魔法瓶のような構造を持つ「魔法VIN自販機」です。電力需要の少ない夜間に冷やし込みを行い、電力需要が高まる9~17時にかけて冷却運転を停止しても飲み頃の7℃をキープするため、高い省エネ効果が実現できます。
地域社会に貢献できる「生活インフラ企業」として、八洋は自動販売機で飲料や食品・物品を販売する事業、コンビニ事業、電気小売事業、宅配水事業を展開。SDGsがめざす未来の実現に向け、持続的な成長の実現と中長期的な企業価値向上に取り組んでいます。